コラム

当院からのご報告【VOL.2】
⇢ MENA Congress for Rare Diseases 2025アブダビ大会
⇢Dentistry 2025パリ大会
⇢トランクホテル講演
⇢院内セミナー

MENA Congress for Rare Diseases 2025アブダビ大会

2025年4月UAEアブダビにて、学会発表の機会をいただきました。

肝心の学会内の写真が撮れず、観光のようなご報告になり、すみません。発表させていただいた資料につきましては、追って、症例紹介内の学会発表資料に添付します。

※ごめんなさい。ドバイではなくアブダビでした。地理は苦手です…

Dentistry 2025パリ大会

2025年4月仏パリにて、学会発表の機会をいただきました。

小さな学会でしたが、地道にRAMPAの普及と認知にがんばります。写真の真ん中下段にあるようにポスター発表ではなく、口頭発表となりました。

 

2025年2月トランクホテル講演

2025年2月トランクホテル様のワークショップ企画にて、赤ちゃんのお口の発達についてお話しさせていただきました。

自分のプレゼン力に少し悲しくなりましたが、皆様は真摯に聞いてくださいました。ホテルのスタッフの方々にも素晴らしいサポートをいただきました。プレゼン力を磨き、いつかリベンジさせてくださいね。

リンクはトランクホテル様のインスタグラムリールです。

2025年1月院内セミナー

2025年、RAMPAのさらなるブラッシュアップを目指し、当院では院内セミナーを繰り返し行っています。以下は、当院衛生士のフィードバックを一部再編集しています。

※加筆や補足はしておりません

~そもそも私たちの身体は細胞約60兆個(一説)で成り立っています。その細胞の中にはミトコンドリアという重要な働きをする小器官があります。この膨大な数のミトコンドリアは、呼吸による酸素を取り込むことでエネルギーを生み出します。ATPエネルギーといわれる生物の生命活動に必要不可欠なエネルギーです。

~鼻呼吸による正しい酸素の取り込みには、口蓋の形が重要です。舌がぴったりと口蓋に吸着することによって、ゆったりとした鼻呼吸ができるのです。大切なのは口蓋の形。これをつくることによって、正しい呼吸が導かれるのです。その手段がRAMPAセラピーといえます。

~細胞60兆個にエネルギーが満たされるような呼吸の変化とは、人間の身体にどのような変化をもたらすのでしょうか。

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この記事を監修した人
こどもと女性の歯科クリニック
院長 岡井有子

看護師として京都市内の産婦人科勤務を経て、大阪歯科大学に入学。同大学大学院歯学研究科で小児歯科学を学ぶ。2017年、港区に「こどもと女性の歯科クリニック」開院。プライベートでは2児の母として忙しい毎日を送っている。

こどもの矯正とRAMPA(ランパ)セラピー

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