コラム

メディア掲載 エコノミスト「ビジネスクロニクル」

「ビジネスクロニクル」

エコノミスト「ビジネスクロニクル」にてご紹介いただきました。

当院のランパセラピーや赤ちゃん歯科などを取り上げていただいています。アーカイブでは「またすごい方々に囲まれてるな…」とは率直な感想です(苦笑)

とはいえ、当院には当院の色もございます。無意味に気負うことなく当院らしく進んでまいります。

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こどもの矯正とRAMPA(ランパ)セラピーの5つのポイント

  • 1 舌が正しい位置に付かなくなってくるのは、主に赤ちゃん時代からの様々な生活習慣の積み重ね。特に近年は赤ちゃんの首周りの筋緊張による影響が大きい。
  • 2 歯並びの問題も含め、最重要ポイントになるのが「舌が正しい位置(上顎につく位置)にあること」、もしくは「きちんとした鼻呼吸が出来ること」
  • 3 ある程度の年齢に達し日常化したこどもの口呼吸を鼻呼吸に変えるには、すでに骨格的なアプローチが必要な段階になっている場合が多い。
  • 4 呼吸と歯並びの問題は密接な関係にあることの理解が必要。ランパセラピーの視点から見れば歯列の矯正だけで完結する問題は決して多くはない。
  • 5 矯正治療でまず考えるべき目的は「歯並びを整える」なのか?「歯がきれいに生え揃うお口に整える」なのか?

当院では必要のない治療をおすすめすることはありません。

当院・他院に限らず、ホームページ等で記載がされている、「〇〇の原因」や「〇〇を改善するためには?」などは最終的に一つの答えに収束するものではありません。クリニックごとの考えの優先度・重要度などにより記載が異なってまいります。実際には患者様それぞれに答えはいくつもございます。

どの治療、どのクリニックを選ばれるかは矯正治療の入り口であり、最も大切なことです。ご選択にあたり、ご家庭の負担は大きいところと存じますが、お子様の将来に関わることとして今ひと時のリサーチをお願いいたします。その結果による「矯正治療に対するご判断」がご家庭ごとの答えと存じます。当院から精一杯お伝えさせていただくならば「ランパセラピーが必要」と感じられるお子様は少なくございません。

こどもと女性の歯科クリニックロゴ

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この記事を監修した人
こどもと女性の歯科クリニック
院長 岡井有子

看護師として京都市内の産婦人科勤務を経て、大阪歯科大学に入学。同大学大学院歯学研究科で小児歯科学を学ぶ。2017年、港区に「こどもと女性の歯科クリニック」開院。プライベートでは2児の母として忙しい毎日を送っている。

こどもの矯正とRAMPA(ランパ)セラピー

こどもと女性の歯科クリニック

AM8:30〜13:00 PM14:00~18:00(最終受付 17:30)
休診日:金曜・日曜日

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